行動習慣化とは | 面倒見の良い行動習慣化の専門家 菊地 一紀

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行動習慣化とは

『着実に目標達成し、理想の自分を手に入れる行動習慣の習慣化とは』

「本当はこういうことがしたい」あるいは「こうなりたい」そんなふうに思って目標を立てる方は多くいると思います。しかし、実際に行動に移していたり、行動に移せた人でもその行動を継続し、習慣化しているひとは、少ないのではないかと思います。
ノウハウを次々と仕入れても、行動が伴わなければ、現状も未来も変わりません。
それではどうすれば、理想の自分を手に入れるための行動を起こすことが出来、その行動を継続、習慣化できるのでしょうか?
そのポイントは大きく分けて3つ

1. なんのための目標なのか、目標達成後の自分の姿を明確する。

2.出来なかったことより、出来たことに注力する。

3.理想の自分になるための行動を小さな単位に分解してみる。

1. なんのための目標なのか、目標達成後の自分の姿を明確する

「ダイエットして5キロ痩せる」とか「毎日腹筋○回、腕立て○回する」あるいは「来週から起床時間を30分早めて、読書をする」など、多くの方が目標をたてます。
ですが「なんでその目標なの?」とか「その目標を達成するとどうなるの」と聞くと、実は、曖昧だったりします。
この曖昧な部分を明確にして、行動することが目標達成にはとても大切なことなのです。
何故かというと、あなたの日常生活の中で、無意識のうちに、目標達成に直結する行動の優先順位が高くなるからです。優先順位が高くなるということは、あなたのチカラがその行動に集中されることになるので、ほぼ確実に目標達成することができるわけです。
例えば、資格の取得を当面の目標として勉強を始めるとしましょう。
「とりあえず○○という難関資格を持っていれば、将来、役に立つかもしれない」という理由でスタートした方と、
「3年後には○○部で、△△業務の担当者として外国企業相手にバリバリ仕事をしたいので、そのために◇◇資格を取得したい。」という理由でスタートした方を比較した場合、明らかに後者の方が合格の可能性は高くなります。

何故かというと、前出のとおり、

  • なぜ、その資格を取得したいかが明確である。
  • 資格取得後、つまり目標達成後の自分の姿が明確になっている。
  • 資格取得(目標)に直結した行動(勉強)の優先順位が、高くなる

からです。

2. 出来なかったことより、出来たことに注力する

三日坊主を例に説明します。
何故、三日坊主になってしまうのか?私の経験も踏まえて、その原因を考えてみました。
その結果、原因はたった一つであることに気付きました。
「目標を設定し、行動を開始して、数日間継続できた。しかし、何らかの理由でその継続が途切れてしまった。」そしてその時に「また出来なった」と落ち込んでしまう。要するに「継続出来なかった」という結果が全てになってしまうのです。
この気持ちが原因で諦めてしまうわけです。それではどうすればいいのか。
「また出来なかった」と落ち込むのではなく「数日間は出来た」というところに注力しましょう。出来なかった日が数日あっても、また始めればいいわけです。そしてその数日後、また、出来ない日があったとしても次の日からまた始める。この繰り返しで大丈夫です。
目標を掲げて、達成に向けた計画を立てる、計画どおりに出来なかった期間があっても計画を修正してまたやり直せばいいわけです。
続かなかった時に、諦めるのが三日坊主、何回も繰り返せば、たとえ三日坊主でも継続です。

3. 理想の自分になるための行動を小さな単位に分解してみる

目標を掲げた時は、誰もが気持ちが高揚し「よしやるぞ!」という気持ちになっていると思います。実はこれが「最大の落とし穴」です。
無意識のうちに、かなり無理をした行動計画をつくりがちだからです。
私は、宅建士試験に独学で一発合格を果たしました。
とはいえ、勉強(行動)開始当初から全てが計画通りに進んだわけではありませんでした。むしろ、全く計画通りに進まず、ストレスが溜まる一方で、開始1週間ぐらいで嫌になってしまいました。
それもそのはず、私が最初に立てた計画は「週7日毎日2時間勉強」毎日残業続きにも関わらず、こんな無謀な計画だったわけです。
実際にはじめてみた途端に、自分の中に芽生えた、新しい職場で少しでも貢献するために「あらたな知識を身に付けよう」という向上心までも失くしかねない状況でした。
その後、計画を見直しました。そもそも勉強習慣が無かったので、一度にまとまった時間勉強すること自体が難しいと思い、まずは時間にとらわれないで「毎日、勉強する習慣がある人」になろうと思い、具体的には、仕事中に発生する「5分、10分のスキマ時間に、勉強する。」+「毎週日曜日は勉強しなくても良い日にする」こんなレベルからの再スタートでした。

スキマ時間を有効利用し効率的に勉強するポイントは、

ぶ厚いテキストや問題集をその日の勉強計画に合わせて切り離してしまうことです。

その理由は、

  • 短い時間の勉強になるので、ページをめくる数秒も無駄にしないようにする。
  • 鞄からの出し入れ、持ち歩きを楽にする。
  • 立ったまま、片手で持って読むことが出来るようにする。

こうしたことで、出来ない日が激減しました。出来ない日があっても、日曜日が予備日の役割を果たしてくれたので、ストレスが溜まることも無くなりました。

出来るようになると、いつの間にか就寝前にその日勉強したことを復習するようになったり、出勤前に5分だけ暗記タイムをつくったり、無意識に勉強時間が増えるようになりました。この時に、習慣になるとはこういうことだと確信しました。
後から気付きましたが、この時の行動がまさに、目標達成に必要な行動の分解だったわけです。

まとめ

巷には「目標達成」「習慣化」に関するノウハウ本や、専門家によるセミナーが数多く存在します。それでもなかなか上手くいかない方が多く存在します。
それは、そのほとんどが「三日坊主にならないようするには?」「計画通りに進めるには?」「100%達成するには」という事に重きが置かれていて「三日坊主になってしまったら・・・」「計画通りに出来なかったら・・・」「100%出来なかったら・・・」という事まで網羅されておらず、それで、気持ちが折れそうになった人にとっては、再チャレンジの教科書としては難しい内容になっているからではないでしょうか?
今回はそのような方が、再度チャレンジしたくなるように、3つのポイントを説明させていただきました。
あらたな気持ちで目標設定し理想の自分を手に入れる行動習慣を身に付けましょう。
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