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2017.11.25 勉強習慣化

宅建・独学者が挫折しないで合格する勉強法(その5) テキスト・過去問選びは慎重に

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「宅建のテキスト、過去問ってこんなに色々あるの?どれがいいのかな?」
本当にそうですよね。書店の棚の前に立つと迷ってしまう方も多いはずです。勉強計画の重要性は十分理解できたと思いますので、次はテキスト、過去問選びについて説明させていただきます。




もし、使用するテキスト、過去問が、自分に合わなかった場合、その後の勉強継続に多大な影響を及ぼすことは容易に想像できると思います。どういうことかと言うと、宅建業について全く知識の無い初学者が、レベルが高めのテキストで勉強するのは苦痛ですし、宅建業のスタッフとして勤務している方のように、ある程度の知識を有している方が、入門レベルでは簡単すぎて勉強になりません。

「それって、表紙に入門とかハイレベルという記載があるでしょ?」はい、そういうテキストもありますが、無いものもありますし、基本と書いてあっても結構レベルが高い内容もあります。

さらに、レベルと言っても人それぞれなのです。Aさんが分かり易いと感じたテキストがBさんにとっても分かり易いとは限らない。
「う~ん、なんだか、書店の棚の前で迷ってしましそうだ。」
ある程度絞り込むポイントを教えます。

テキストについて
・大手の資格学校が発行しているもの
・図を使った説明が多い。文字より記憶に残りやすいです。
・ページ数が700ページ前後のもの

過去問についてです。過去問は特に重要ですので少し詳しく書きます。
・基本テキストとセットの過去問を選ぶ
 出版社によっては、解答箇所に「基本書の○○を参照」という差し込みがあったりします。基本書とセットの方が何かと使いやすいです。

・年度別より分野別の問題集にする。
 分野別は、その分野を集中的に学ぶことが出来ます。何度も同じ論点が繰り返されていることにも気づけますし、繰り返されるということは、知 識が自然と頭に残っていくということにつながります。

・問題と解答が見開き2ページになっている問題集を選ぶ
 表裏の問題集は問題を解きながらその都度ページをめくる作業が発生するため、これが結構面倒です。

・解説がわかりやすい
 馴染みやすい言葉で書かれているものもあれば、条文がほとんどそのままのものもあります。また、解答に至るまでの過程を詳しく書いてあるも の、逆に端的に書いてあるもの等、様々です。一概にこれがいいとは言えない、というのが正直なところです。もし、あなたが初学者ならば、馴 染みやすい言葉で解説されている問題集をおススメします。

・問題数は500、多くても600程度
 これ以上の問題集もありますが、正直言って多忙なビジネスマンでは消化不良になる可能性が高くなります。

 

あとは、必ず書店に行って、実物を確認してください。情報サイトも多数ありますが、あくまでもサイト運営者の意見です。このサイトの評価で判断して、実物を確認せずにそのまま〇〇ゾ〇とかで購入してしまう方に、後悔する方が多いのも事実です。あえて言うまでもありませんが、問題集はテキストと同じシリーズのものにしてください。

最後に念のため、付け加えますが、再受験の方は、昨年のテキスト、過去問を使い回すのは止めてください。必ず最新版を購入し、勉強してください。
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