定年退職したらどうなるか?そんな不安をかかえる50代管理職へ・自分でコントロールできることに集中する | 面倒見の良い行動習慣化の専門家 菊地 一紀

面倒見の良い行動習慣化の専門家菊地 一紀KAZUNORI KIKUCHI

お問い合わせはこちら

メールフォームへ

行動習慣化

2018.02.16 行動習慣化

定年退職したらどうなるか?そんな不安をかかえる50代管理職へ・自分でコントロールできることに集中する

Pocket
LINEで送る

東京・多摩地区を拠点に、「定年退職したらどうなるのか?そんな不安をかかえる50代管理職」の応援活動をしている、菊地一紀です。


今週はバレンタインデーがありました。甘い物が大好きな私は、控えなければと思いつつ、
妻と娘からいただいたチョコレートをバクバク食べてしましました。


さて、私生活でも、仕事でも、すべて自分でコントロールできて、思い通りにことが進めば、
これほど楽しい人生はありませんが、そうは上手くいかないのが人生です。


ちなみに、私の場合は圧倒的に思い通りにいかなかったことの方が多いです。


あなたは、どうでしょう。


そもそも、全てをコントロールすることなんて、不可能ですよね。
仕事であれば、取引先、上司、私生活であれば、家族、友人などなど・・・同じ人間でも
考え方や、感性が違う部分を持ち合わせた、コントロール不可能な「相手」がいるわけですから。


私は、会社員時代に、コンビニエンスストア本部で、新店舗開発担当として、出店候補地を探し、新規店舗を出店していく業務に約7年携わりました。


配属されたばかりのころに、直属の上司から「1店出店するには、30か所の出店候補地を探して、交渉していくことが必要だ」と言われたことがあります。


要するに、
成約率は約3%程度ということで、思い通りに進まないことのほうが圧倒的に多いということです。


コツコツ地道に出店候補地に関する情報収集を行い、交渉しつつも、なかなか上手くいかないわけです。なぜなら、冒頭にも申し上げた、コントロール不可能な
地主、家主、不動産会社等、交渉相手」の存在があるからです。



「いつになったら、出店できるんだ。」自分の中に、焦り、イライラが日を追うごとに増してきました。この時は、候補地が20か所程度だったと記憶しています。


そんな時、仕事帰りに、たまたま立ち寄った書店で松井秀喜さんの「不動心」という書籍に出会いました。


その中で「自分でコントロールできることとできないことを分けて考える」という、松井さんの思考法が書かれていましたが、思いどおりにいかず、イライラして、自分のペースを乱していた私にとって、まさに、目からウロコが落ちる内容でした


交渉に関しては、相手がいることなので、自分では良い提案だと思っていても、上手くいかないこともあるわけです。つまり、自分でコントロールできないことなのです。


しかし、候補地の情報収集は、自分の努力次第でどうにでもなる。交渉ごととは逆で自分でコントロールできることなのです。


その後は、まずは出店候補地を増やしていくことに集中しなんとか出店に至るまでになりました。


実績が出ていなければ、上司から厳しく指導を受けるのは会社員である以上、当然のことかもしれません。ただし、気にし過ぎて、自分のペースを乱すことは、良い結果につながる可能性を低くしてしまいます。


そんな時は、「自分でコントロールできることは何かを考え、そこに集中する」ことをおすすめします。






PAGETOP
▲ PAGETOP